CRJでは過去に様々なイベントを開催してきました。ここでは、その足跡を掲載しています。「あっ、この時にもうこの人を出してたの!?」なんてビックリするブッキングもチラホラ。2000年以前の分は現在準備中です。
   
  1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003
 
 
SOUND SURFIN' vol.13 
 

今回のvol.13は、「刺激と発見」をテーマに開催されました。出演アーティストはCRJ-tokyoではお馴染みmash、新進気鋭のポストロックバンドmiaou、ライブに定評があるkulu/kulu、凄腕ギタリスト松江潤率いるSPOOZYSの4組です。いずれのアーティスト方も本当に素晴らしいライブ披露してくださいました。


__日時 || 2003年12月6日(土)
__会場 || 渋谷 NEST
__時間|| 18:00開場 / 18:30開演
__料金 || 前売り2000円 / 当日2300円
__Live || miaou / kulu./kulu / mash / SPOOZYS(順不同)
  miaou [ official site ]
今回のイベントのトップバッターはmiaou。やわらかなギター音から始まり会場はす ぐにmiaou色に。反復されるギターリフ、ベース、ドラムは完璧に計算されつくされ ているかのように絡み合い、浮遊感満点でした。音が鳴るごとに懐かしい風景が目の 前に広がっていくかのようで、その音に身を委ねるという感じでその心地よさと言っ たらたまんなかったです。そして時に激しく、時に優しく、その静と動のコントラス トもこのライブをドラマチックに盛り上げていきました今後が本当に期待されるバ ンドです! (さかも)
  mash [ official site ]
SS登場2回目のmash!! 今にも飛んでいきそうな位、軽快な足元とは相反して 鳴らされる鈴木さんの轟音ギターは今日も健在でした。 そして何より私が見て今回印象的だったのは、ギターにも負けない位迫力のある ドラミング!! 最後の方はシンバルをこれでもか!と美しい汗をちりばめながら 必死に叩いていました。 そしてまた今回は新曲を数曲交えてのライブだったので、mashの新しい面を みれる事ができました。早く新曲をCDで聞いてみたいです!!(イイザワ)
  kulu/kulu [ official site ]
「こりゃすさまじい!!!」 3番手KULU/KULUに対する一言といったら、 まずはこれでしょう!! 40分間彼らの攻撃を食らい続けたという感じです。 メンバーたちが、いろいろな表情を垣間見せながら、全身全霊こめて「音楽」 を表現してくるので、こちらも油断なんてしている暇はありませんでしたよ! また、個人的には、VJの作り出す映像たちが、KULU/KULUの世界観を直接 視覚に向けて発しているかのように相性がよく、大変興味深かったです。 演奏後ステージをあとにするメンバーたちの表情は、やり遂げた感がひしひし と伝わってくるような、最高の表情でした。(とみー)
  SPOOZYS [ official site ]
今回のSSのトリを務めたのはスペイシーロックバンド、SPOOZYS。 宇宙服に身を包んだ5人が、月面を歩くようにゆっくりと登場。 しかし、演奏が始まるとさっきまでとは打って変わって、激しく体を 揺らしたり飛び跳ねたりながら演奏! ギター坊主松江潤の奏でる 重厚なグルーヴに、ひたすら低音を唸らせ続けるドラムとベース。 そして追い討ちを掛けるように、両脇の鍵盤からミサイルが! 面白素晴らしい演奏を楽しませて頂きました。(DLX)
 
 
 
 
SOUND SURFIN' vol.12 
 
「踊れる感じのゆるくて生の音」をコンセプトに次のSOUND SURFING'は開催されました。スタイルは違えどグルーヴは有り。3バンドによる濃い夜になりました。

__日時 || 2003年10月4日(土)
__会場 || 渋谷 NEST
__料金 || 前売り2300円 / 当日2500円
__Live || WaSaBi! / オーサカ=モノレール / HAKASE-sun

  WaSaBi! [ official site ]
sound surfin' vol.12の1番手を務めたのは、若手オルガンジャズトリオ、 WaSaBi!。時に激しく、時にゆったりとリズムを刻むドラムと、高フレットで メロディーまで奏でるベース。そんなリズム隊を尻目に、自由気ままに 弾きまくるオルガン! 路上ライブをやってたら、近くで抱き合ってた カップルの男のほうがいきなり吐いてしまった話とか、MCも愉快で 本当に楽しいショーでした。 年明けに、サントラを担当した映画「eiko」の公開に合わせて新作を 発表する予定だそうです。乞う御期待!(DLX)
  HAKASE-sun [ official site ]
ルーツ・レゲエ〜ロックステディのリズムに乗せてHAKASE-Sunの指先から 生まれるドリーミーなオルガン・サウンドは鮮やかな七色。ステージの中央に 置かれたオルガンとアナログシンセを発信地にして遠いどこかの楽園にトリップ してしまったかのような感覚に何度も襲われました。流れるようにゆるやかな メロウネスはどこかあったかくて、こころに深く響いてくるものでした。 夢を見ているかのようにあっというまに時間がすぎさってしまいました。 みんな気持ちよさそうに体を揺らしていた姿が印象的でした。(マダム)
  オーサカ=モノレール [ official site ]
最後に登場したのは九人組ファンクバンド、オーサカ=モノレールです。 当たり前のことですが、とってもファンキーかつグルーヴィー。 ファンクをあまり聞いたことのない自分も、自然と腰がくねくね動きます。 Vo.の中田さんの手一つで、見事に決まっていくバンドの演奏は、 このバンドのライブでの実力の高さを実感させてくれます。 個人的には一番先頭で楽しそうに踊り狂う、おじさんとおばさんを 見ていたときに、これぞファンク! と感じました。お客さんを上手に引き込む MCも加勢して、最後には会場全体グルーヴ天国でした。(上野)
 
 
 
SOUND SURFIN' vol.11 
 
半年振りの開催となったSOUND SURFIN’。200名近くの方に来場して頂き、スタッフ一同感謝しております。どのアーティスト方も素晴らしいライブを披露してくださいました。ライブレポートを掲載致しますので、足を運んで下さった方はライブを思い出して頂ければ、またライブに行かれなった方でも雰囲気を掴んで頂ければ幸いです。

__日時 || 2003年9月20日(土) 17:30開場 / 18:00開演
__会場 || 渋谷 NEST
__料金 || 前売り2000円 / 当日2300円
__Live || anonymass / CENTRAL / 界 / NATSUMEN / nenem 

  nenem [ official site ]
今回のトップを飾ったrock-movieバンド、nenem。LINKのインタビューで 意気込んでいた通り、気合い入りまくってましたよ! バックのスクリーンに映し出されたモノクロのムービーと共に演奏スタート。 繰り返しループしながら微妙に(そして絶妙に)歪み、ねじれ、変化してゆく 彼らの音を前に、周りのお客さん達も微妙に(そして絶妙に)体をユラユラと 揺らしておりました。静かに、しかし大胆に加速していく彼らの演奏と自作の サイレントムービーは秒を追う毎に見事に混じり合い、nenem初体験の 私はもう彼らの世界にズブズブと迷い込んでしまいました。 こりゃ、あなたも体感するしかないですぜ!(みずかみ)
 
 

anonymass [ official site ]
ステージにはユーフォニウム、各種サックス、そしてチェロやアップライトベース といった楽器が次々に置かれ、登場したのはanonymass。この日はサポートに World Standardの鈴木惣一朗氏らを加えた7人編成でした。多様な楽器が 鳴らすひとつひとつの暖かい音と透き通った歌声が会場全体に広がり、 その心地よさに終始うっとり。どの曲も心を揺さぶられるほど瑞々しく感情豊か なのに、それが暑苦しくなくて聞き手との間合いがいい感じです。 こんなに贅沢なポップスそうはないんじゃないか、そんなことを感じたライブ でした。1st『opus01』からの曲の他に新曲も披露され、今後の活動に 期待がかかります。(苅安)

 
  [ official site ]
今回3番目に登場の界。ゆったりとした雰囲気がフロアを包んでいたが彼ら の登場が近づくと、それまでの空気が少しずつ変化し始め、界の登場! すぐにグルーヴが生まれとても澄んでいてきれいな増田さんの叫びとともに、 興奮のあまり、僕の口の中のチュッパチャプス・ピンクグレープフルーツ味は 噛み砕かれた。増田さんの歌声とリベラルなダンスの後ろでクールに グルーヴを紡ぎだしていく演奏。彼らのライヴを見るのは初体験だった僕は、 彼らのリズムに体を揺らすだけでとても幸せな気持ちになっていました。 それはきっとオーディエンスの皆さんも一緒だったはず!(キクチ)
 
  CENTRAL [ official site ]
日本にもラテンのリズムを奏でるバンドは数あれど、サルサを演るバンドは そうはいないのではないでしょうか。4バンド目はCENTRAL。もう気分はNYC。 ほとんど1st『YO NO SOY SALSERO』からのアップテンポな曲で進んで行き、 お客さんのテンションもメロウにトランス状態にあるのが良く分かりました。 ホーン隊やMCの煽り、そしてコロのファンキーな擦りが、これでもかと体を 揺さぶります。個人的にはコンガのリズムと響きに狂うように(ステップなんて 踏めないけど)踊らされた、素敵なステージでした。(テニス)
 
  NATSUMEN [ official site ]
この日のトリ、NATSUMEN。彼らの何が凄いって、演奏が上手いとか、 音感がいいとか、グルーヴが凄いとか、そういう重要な音楽の要素を 全て前提に追いやってしまう気迫。高純度で結合されたそれらの前提 達は煌きと熱を纏い、光を放つ。その名を、NATSUMENと。(DLX)
 
nest&CRJ-tokyo presents SOUND SURFIN' nest 7th anniversary special 
 
SOUND SURFIN'のホームとも言うべき渋谷のライヴハウスON AIR nest。そのnestが毎年3月に行っているアニバーサリーイベントにCRJ-tokyoが企画協力で参加することになりました。nestセレクトのアーティストとCRJセレクトのアーティストが競演する、豪華な一日になりそうです。詳細は追ってこのウェブサイトにてお知らせしていきます。お楽しみに!

__日時 || 2003年3月30日(日) 18:00開場 / 18:30開演
__会場 || 渋谷 ON AIR WEST
__料金 || 前売り2300円 / 当日2800円
__Live || GROUP / the primrose / RAYMOND TEAM / SPANK HAPPY / イルリメ
__DJ || tacky (SPLITTER / LIVE INN ROSA)
__出店 || nigirhythm

  GROUP [ official site ]
佐々木敦氏主宰WEATHERから1stアルバムをリリースしている自称・エモーショナルスローコアバンドGROUP。無駄なものを一切削ぎ落としたかのようなタイトかつコンパクトなリズム隊、重なり合う単音が心地よいツインギター、美しいメロディーを奏でるトランペットとサックス、これらが絡み合うGROUPのサウンドは聴く者の胸を熱くさせます。CRJ-tokyoが激プッシュするそのサウンドを是非体験してみて下さい!
 
 

the primrose [ official site ]
去年3月に開催したSOUND SURFIN' vol.05以来2度目の出演となるthe primrose。ロック系のアーティストとの対バンから、野外ライヴでのライヴアクトに至るまで、様々なイベントに出演している。

 
  RAYMOND TEAM [ official site ]
ギター3本、ベース、ドラムの五人組RAYMOND TEAM。強力なリズム隊をバックにして重ねられるギターが唯一無二の世界を作り出してます。優しく溶けていきそうなそれでいて荒々しくもあるという二つの相反する要素が交じり合った音をぜひライブで体験してみてください。
 
  SPANK HAPPY [ label site ]
DCPRG主宰・菊地成孔氏と美人OL・岩澤瞳嬢の二人によるカラオケユニットSPANK HAPPY。80'sエレクトロなサウンドに載せて展開される彼らの耽美な世界は聴く者を虜にして離さない。2002年にリリースしたアルバム『COMPUTER HOUSE OF MODE』には、トラッカーとしてパードン木村や大江達也などが参加し話題を呼んだ。
 
  イルリメ [ label site ]
MC兼トラックメーカーのmoyunijumoこと鴨田潤の一人ユニットであるイルリメ。異色のラインナップが集結した岡村靖幸のトリビュートアルバムに参加していたことでも記憶に新しい。2002年にリリースされたアルバム『Quex』には、トラック提供やミックスにMatsu&Take、エディットにスマーフ男組からマジカレ太カヒロが参加している。ヒップホップ、エレクトロを筆頭にあらゆるジャンルを消化したトラックの上を走るmoyunijumoの意表を突くラップが印象的だ。
 
SOUND SURFIN' vol.10
 

CRJ年明け一発目のイベント+記念すべきSOUND SURFIN'10回目となったこのイベントには、過去最多の200名強のお客さんが遊びに来てくれました。スタッフ一同感謝しております。肝心の音の方も、各アーティストの熱演により終始盛り上がり、最高の一日になりました。ありがとうございます。以下ライヴレポートを掲載しています。当日の雰囲気などが伝われば幸いです。


__日時 ||   2003年1月26日(日) 17時30分開場 / 18時00分開演
__会場 || 渋谷 ON AIR nest
__料金 || 前売り2000円 / 当日2300円
__出演 || 椿屋四重奏 / 真空メロウ / つばき / MERENGUE / HARCO / サザンハリケーン

椿屋四重奏 [ official site ]
切り込み隊長椿屋四重奏! 「群青」が聴こえてきて慌てて中に入るも、お客さんでぎゅうぎゅう。皆背伸びして見てました。そんな大勢のお客さんを前に、堂々とした演奏っぷり!歌唱部中田さん、太鼓侍小寺さんは非常にアツク、低音部永田さんは内側で静かに燃えてる感じでした。お客さんの体も揺れまくりでした。演者紹介では笑いとってました! 「舌足らず」が私は個人的に大好きです。最後の「かたはらに」でしっとりと終わるところとか、完璧な流れが相当ニクイです。江戸の黒豹椿屋四重奏、これからの演舞活動にも目が離せません!! それにしてもあの貫禄はどこからくるのでしょうか。。タダモノではないのは確かです。(みつん)

●セットリスト
1)群青 2)はぐれきどり 3)導火線 4)舌足らず 5)道連れ 6)かたはらに
真空メロウ [ official site ]
TiNSTARからの限定シングル魔9を完売させ、今勢いに乗っている真空メロウ。やっぱりライブにも勢いがある。エフェクターで歪められた轟音ギターに乗っかりながら、キャッチーなメロがうまく歌われている。スピード感が溢れていて、時間があっという間に過ぎていく感じでした。客を引き込むと言ったらあの中では随一ではないでしょうかと思います。個人的には魔9がやっぱり一番いいな。CDよりライブの方がいい、ライブ映えのする名曲です。魔9に続く、QUIPのサンプラーにも入っていたわさび取りも、いい。(ビスタ)
つばき [ official site ]

どうでもいいところからお話を始めますと、今回のSOUND SURFIN' vol.10は僕の今年初となるライブだったんです。つばきさんはリハから見させていただいたんですけど、一曲目の「風向き」を聞かされて、ガツンとやられてしまいました。ああ、そうだ、ライブってこれだった、とか思いながら、自分のテンションをシフトチェンジしてました。本番では、メロディックな楽曲にどんどん周りが引き込まれていく姿が手に取るように分かり、スタッフとしてはとてもうれしかったです。あっという間に演奏も終わり、次のイベントの告知をしているとき、「行こう」と誰かがつぶやいていたのが印象的でした。「俺も行こう」とか思ったり。(テニス)

●セットリスト
1)風向き 2)新曲(タイトル調査中) 3)東京の空 4)ループ 5)夢見がち 6)冬の話

MERENGUE [ official site ]
volcalのくぼさんは当日、インフルエンザにかかっていたとのこと。スタッフはとっても心配していました。MCでも、”休もうかと思っちゃいました”と。しかし、そんな日でも、彼は素敵な声を聴かせてくれました。チーコ 春雨の午後 星の屑 燃えないゴミ ソト ユキノミチ の順で。どうしてこんなにも泣きそうになってしまうのでしょう。そして、なんといっても曲がいいんですね。演奏もとっても素晴らしいのでインストになる部分も嬉しくなってしまいます!・・・こころ。うるおったーっと思う。そんなLIVEでした。風邪。お大事に。です!(えい)
HARCO [ official site ]

本日のスペシャルゲストことHARCO。今回はバンド編成ではなく、青木さん一人での出演でした。鍵盤2台とオープンリールを使ってのシンプルなステージ。鍵盤と歌のみの「winter sports rainbow」はCDとはまた違った感触で、切ないメロディと静かで凛とした空気が印象的でした。個人的に、この曲のメロディたまりませんです。ラストの「snow man」では、歌とピアノの迫力に圧倒されて、全神経がステージ上に釘付けでした。シンプルゆえに、‘歌’の魅力を存分に味わうことができる素晴らしいライブでした。会場はすごく温かい空気に包まれていて、これぞHARCOマジック!ですね。最後に、MCでの毒キノコ(隠れキャラ)発言にはホント笑いました。(や)

●セットリスト
1)記憶全集 2)winter sports rainbow 3)バッティングセンター 4)short film 5)snow man

サザンハリケーン [ official site ]
今回のイベントのトリを勤めて頂いたサザンハリケーン。渋〜ぃギターの音色と共に始まったステージ。ストレートだけれど、ドラマチックな山も谷もあるメロディーラインと、日本語を基調とした色鮮やかな歌詞が印象的でした。ギターのマコトさんの弦が切れてしまったときのボーカルの梅沢さんの咄嗟の小ネタや、バンド内の他愛のないお話しがとても和やかで、その温かさが音からも伝わって来て顔が終始ほころんでしまいました。そして、温かさの中にもギンギンの男気溢れる天へ昇るようなギターソロがあったり、強く意思のある歌声が聴こえてきたりと、トリを飾るのに相応しいエンターテイメント溢れるライブでした。(kzm)