Weekly

2006年10月29日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 5 HERAKLION CICALA-MVTA JP リトルモア・レコーズ

開始1秒からもう全て持っていかれてしまい、その後はひたすら変拍子の嵐。 マルチ・リード・プレイヤーの大熊ワタル率いる前衛チンドン音楽集団 シカラムータのライブ盤『生蝉』からの1曲は、聴く者の右脳も左脳も 刺激しながら、頭の中を猛スピードで駆け抜けて行きます。繰り返される 奇妙なフレーズが頭から離れません。プレイヤー前で正座して聴くよりは、 実際ライブでその演奏を体感するべきでしょう! (いたる) [official site]

2 1 斬鉄 夢中夢 JP GYUUNE CASSETTE

ファーストアルバムからの1曲。聞いた途端に迷い込む、ドリーミーな世界。 そこで尻込みせずに突き進んで下さい。早足で駆け抜けると、突如として現れる 音の襲来! 背景にあるメタル要素を感じつつも、少しの緊張感と、時の経過を 感じる展開にドキドキします。冒険心、探究心を揺さぶる音楽ここにアリ! (ナカムラ) [official site]

3 -- Baby's Star Jam DE DE MOUSE JP 自主制作

"星を創造して自ら破壊する男"DE DE MOUSEのCD-R音源より。 今年のグッドメロディ賞にノミネート確実な切なくもかわいい電子音楽。 ライブではこのトラックの上で振りきれたテンションで叫びまくります。 観客が激しいモッシュ&ダイブを繰り返したRAWLIFEでのライブは 今年のRAWLIFEで最も盛り上がった場面だったかも。東京近郊の方は、 1度ライブに足を運んだほうがいいですよ! (ホッパー) [official site]

4 2 アドバンテージ OGRE YOU ASSHOLE JP OYA RECORDS

長野県出身の同級生によって結成されたオーガ・ユー・アスホール。54-71、 group_inou、the evensなど、国内外問わず様々なアーティストとの共演を経ている 彼ら。田渕ひさ子氏や吉田肇氏らも絶賛とのこと! 乾いたギターが印象的です。 独特のグルーブで会場を沸かせることは間違いないでしょう。Myspaceにて曲もPVも 試聴できるので是非。次回関東でのライブは11月25日に下北沢 SHELTERにて。 (ゴエ) [official site]

5 -- 大きすぎない歌 Lucky13 JP RAINBOW ENTERTAINMENT

前回の自主盤シングルより久々リリースのLucky13! 世の中当たり前とされている ことにちょっと疑ってかかってみる。だからといってそれを強制する訳ではなく、 "僕"の考えとしてただただ提示するだけ。1人1人の持つ真実、それぞれの感情を ぶつけていいんだなって思います。それは4人の放つ音にも自然と表れていて、 その自由さにライブではいつも笑顔とほんの少し涙。「世界は1つじゃない」 なんて、ある有名な歌のアンサーソング的な楽曲です。(サモハン) [official site]

6 4 ランドスケープス RAYMOND TEAM JP P-VINE

大阪でのワンマンを終えたばかりの彼ら。ミニアルバム『Sum』からの1曲です。 涼しく歌うボーカルの後ろには、さらにお洒落に歌うギター達とリズム隊。 だからこそ感じられる、内に秘めた熱っぽさがそこにはあります。 すべてがしっとりと溶け合っていて、都会的なようで情緒溢れる、どこか 懐かしい空気が印象的なこの曲、オススメです。(サモハン) [official site]

7 7 ゲーマー nontroppo JP P-VINE

ダブ処理をほどこしたカラフルな音の粒を、超自然体のままつむぎだしてゆく 彼らの音楽はアナタの部屋を宇宙につなげる。といっても、それは本物の宇宙 ではなくて子どもの頃にプラネタリウムでみた星空のような感じなんです。 少しだけインチキくさくて、ロマンチックな空想の世界で、過ぎた夏を思う なんてのもいいんじゃないでしょうか。ライブも素晴らしいので、機会があれば 是非! (ホッパー) [official site]

8 3 The Sad Waltzes Of Pietro Crespi Owen US & records

虚飾をとりはらわれたシンプルなアコースティックサウンドの音色1つ1つが 瑞々しい響きを放ち、そんな中でとりたてて主張するわけでもない唄声が、 何故だかとても力強く届いてくる。包容力に溢れた歌声です。 エレクトロニカ以降のアコースティックサウンド、そしてアメリカらしい とてもドラマチックな1曲、是非聴いてみて下さい。来日公演決定! 東京での公演は1/21(日)渋谷O-WEST、1/27(土)渋谷O-nestにて。(いたる) [label site]

9 8 I'm Not The Only One The Brother Kite UK Quince Records

ロードアイランドはプロヴィデンスより、疾走感あふれる5人組のバンド、 The Brother Kite。マイブラやライドなどの風味を感じつつ確かなメロディを 感じる超秀逸バンド! 歌心あふれるボーカルとギターの疾走感がなんとも 力強く染み渡る。壮大に流れゆく感覚はアルバム通して新鮮!! (ハル) [label site]

10 8 black hero H.I gazer nano machine JP 自主制作

『nanomachine the official demo 4』より。 出だしの重厚なリフにまずやられてしまいます。独特な変拍子の中に、 お洒落な鍵盤やホーンセクションの音が、見事に組み込まれています。 1つの曲の中に無数の世界が見え隠れしているようです。後半のジャジーな展開 は、最初の雰囲気からは想像できない壮大さと言えるでしょう。(ピクシー) [official site]