Weekly

2007年4月8日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 -- ボーイ・ミーツ・ガール 木下美紗都 JP HEADZ

□□□やサンガツで知られるHEADZのレーベルWEATHERより初の女性シンガー、 木下美紗都。1stアルバム『海 東京 さよなら』からの1曲。女性作家らしい 視点の歌詞と、ふわりとゆれるような歌声。繊細でどこか儚さのある空気感に そっと引き込まれます。作詞、作曲にとどまらず録音、ミックスまでほとんど 1人でこなしてしまうという彼女。今後の活動が非常に楽しみです。(やぎ) [label site]

2 -- LOLA & SODA 石橋英子×アチコ JP RHYTHM TRACKS

パニスマやモンハンで活躍、ソロでの活動も注目を集める石橋英子と、 昨年惜しくも解散したon button downでの活動を経て、現在はART-SCHOOL とdownyのメンバーで構成されるKARENでパワフルな歌声を聴かせている アチコ。この2人が音楽ホールで1発録りしたアルバム『ロラ&ソーダ』より。 幻想的な世界観と1発録りがなせる生々しさを併せ持つ名盤。美しい旋律と 温かい歌声にいつまでも酔いしれていたい。(えのもと) [official site]

3 -- catalpa ll monoeye JP MORI RECORDS

ギター2本、ベース、ドラム、パーカッションという編成でサイケ、ジャズ、 ファンクなどの音楽的要素を持つ新潟のバンド、monoeye(モノアイ)。 1stアルバムとなる『atocata utacata』は1つのセッションを作品にしたような 連帯感と衝動がバランスよく詰め込まれていて、ドローンな曲調からこの曲の ような高揚感のあるグルーブサウンドまで、特に音数が少ない時の繊細さは 並々ならぬものを感じます! 6/23、東京にてライブがあるようです!! (ハル) [official site]

4 3 Brimstone And Fire Vermilion Sands JP TAD SOUND

大阪のVermilion Sandsの2ndアルバムより。噂の神殺しのダブバンドが描き出す 混沌を多重録音、絶妙な音のバランス封印したとてもとても良質な音源! ライブ とは別物として捉えたほうがいいと思う。必聴です。アルバムリリースにあわせて 東京でのライブが行われたので2回見に行ったのですが、ライブは音源に比べると さらにごちゃ混ぜ具合が増していて、曲の展開が盛り上がった時の迫力は音源 以上でした。次の東京ライブが待ち遠しいです。(ホッパー) [official site]

5 6 なんとなく sleepy.ab JP WESS RECORDS/Chameleon Label

切なくて心臓をぎゅっと掴むような歌声が魅力のスリーピー。 先日のワンマンライブも超満員で、スリーピー狂は日々増殖中。 なんとなく過ごす毎日が嫌になってしまっても、それから抜け出すのは とても難しい。そんな葛藤を抱えながら生きていく人生に ほんの少し優しく甘い香りを加えて生命の意味を囁いてくれる。 自然と涙が溢れます。(えのもと) [official site]

6 1 100 years of choke / 百年の窒息 world's end girlfriend JP Human Highway Records

ワールズ・エンド・ガールフレンド名義としては約2年ぶりの5枚目、 またレーベル移籍第1弾の作品『Hurtbreak Wonderland』より。 13分ほどもあるこの曲は頭の中で1つの物語ができてしまうくらい 色んな展開を持っています。最後の3分弱での極端な壊れ具合は 予測不可能でゾッとしました。けど、全体的な旋律のキレイさに、 何度も聴きたくなる1曲です。(ぞんび) [label site]

7 4 Pointed Red Salle Gaveau JP MABOROSHI NO SEKAI

Bondage Fruit、Warehouse、梅津和時KIKIバンド等で異才を放つギタリスト、 鬼怒無月に加え、ヴァイオリン、アコーディオン、コントラバス、ピアノという 個性的な編成で話題沸騰のプログレッシヴ・タンゴ・バンド、Salle Gaveau! 超絶的な技巧の持ち主である5人から発せられる圧巻の熱量に心が、身体が 揺すぶられる。(ライダー) [label site]

8 9 Candylion Gruff Rhys UK Rough Trade

Super Furry AnimalsのフロントマンGruff Rhysのソロ2作目より。 ポップのど真ん中を突く曲調で、特にソフトロック好きには是非聴いて頂きたい。 ギターとストリングスによる均整の取れたアンサンブルがとても心地良いです。 そして何よりボーカルの力の抜け具合がいい感じに曲調と馴染んでいて! 聴くと幸せな気持ちになれる1曲です。(いたる) [official site]

9 10 Wham & Whammy moskitoo JP 12K

昨今の電子音楽の最重要レーベルの1つ、12Kよりリリースの日本人 ヤマサキ・サナエによるソロプロジェクト、moskitooの1stアルバム 『drape』より。清涼系シンセサウンドに絡むウィスパーボイス。 構築された世界観は一聴した感じ国籍を感じさせませんが、よくよく 聴いてみると、独特な湿り気のある質感、コードなんかに日本人らしさが 強く滲み出ている印象。このジャンルにおける日本人の面白さを再発見 させられた1曲です。(いたる) [official site]

10 5 sing CAUCUS JP PEREGRINE RECORDS

CAUCUSの1stEP『空と時間軸e.p.』より、「sing」7週間チャートイン!! 初めて聴いた時はスウェーデンのギターポップバンドかなーと思いましたが 失礼、日本人! どこかしらエッジの効いた音が他には無い魅力。 ギターポップのポップさもありながら、勢いのある曲展開が突き抜けてます! あまりこういったバンドを見ないだけに、これからどう化けるか、注目です。 (ハル) [official site]