Weekly

2007年12月30日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 3 アンダーザベッド WATER WATER CAMEL JP Gondwana

山梨出身! まだまだ若いけど結成12年目のWATER WATER CAMEL、 またもチャート1位に返り咲き! 築地本願寺でのライブやさまざまな イベント、ワークショップ等多彩な活動を展開。9ヶ月ぶりの今回の 新作は前回と同様に3人共同で暮らしている1軒家でレコーディングを行った。 美しい詩と、ゆらゆらふわふわと声や電子音等で奏でられるメロディが、 優しく、やわらかく。心温まって、癒されます。(ゴッホ) [official site] [MySpace]

2 2 くちなしの丘 原田知世 JP IN THE GARDEN RECORDS

歌手・原田知世の活動には(失礼なことに)あまり馴染みがありませんでしたが、 作品を聴いてビックリ。これがなかなか素晴らしいポップスなのです! 錚々たるゲスト陣の楽曲をさらりと自然体で歌いこなす彼女の歌声は、デビュー 25周年とは思えない瑞々しさと、年輪を感じさせる安定感が同居していてなんとも 心地がいい。チャート曲は、キセルの楽曲の良さと原田知世の歌声の取り合わせの 妙とでもいうべき佳作。優しすぎて涙が出そうになります。(いたる) [official site]

3 -- Sun のあのわ JP 自主制作

Vocal & Cello、Gt、Ba、Dr、Keyの5人編成ののあのわ。 12月11日からiTunesで配信されてる『noanowa demo.ep』の中から4曲目が 初登場でチャートイン!!! Vo.坂本由紀子のふわふわととても伸びる声。キラキラとドリーミーで ポップ、ときにはクラシカルだが、エモーショナルさもあるメロディーが 優しく包み込こみ、絵本や童話の世界にいるみたいだ。ドラマチックで とてもあたたかい1曲。(ゴッホ) [official site] [MySpace]

4 6 toccatina mouse on the keys JP MachuPicchu INDUSTRIAS.

toeの主宰レーベルMachuPicchuよりリリースされた1stアルバムからの1曲。 ピアノとドラムの音がメインでありながら、ロックミュージックの持つ芯の強さ やクラシックの持つ荘厳さ、緊張感、ジャズセッションのような柔軟な自由さ、 アンビエント感に至るまで、あらゆるものを兼ね備えた展開には惹かれる ばかり。ポストロック・ポストハードコアなど様々なジャンルが溢れる 現在の日本音楽シーンに、彼らは新たな「ポスト」を作り上げてしまったのでは ないだろうか。 年明けよりレコ発ツアー、東京は1/17渋谷CLUB QUATTRO! (チャイ)

5 1 このみ先生 豊田道倫 JP HEADZ

前作から約2年振り、シンガーソングライター豊田道倫の ニューアルバム『しあわせのイメージ』からの1曲。ソロ弾き語りで 感じるジメジメした空気を微塵も感じない、全面にポップさを浴びた うた。決してうまいとは言えないうたは、そうだからこそリアリティを 帯びていて、ちょっとアダルトで哀愁漂う歌詞がダイレクトに ぶつかってきます。(ぞんび) [official site]

6 -- old time texas pandaa US Young God

ついに放たれたtexas pandaaの2ndアルバム『DAYS』。乾いた轟音の 洪水が絶妙なウィスパーボイスと絡まれば、そこはもう別の世界。 このアルバムで日本の女性独特の世界観は、シューゲイザーという ジャンルの中でも確率されたように思う。個人的にはなで彦さんの 安心感に溢れるドラムが大好きです。なんでこんなにも聴きやすく なんでこんなにも安らぐんだろう。ぜひぜひ、体感してほしいです。(ひろ☆) [official site] [MySpace]

7 9 MUSIC trico JP "T"RUST OVER 30 recordings

それは正統なギターロックのようで捻くれている。かっこつけているようで 真っ直ぐ、だからかっこいい。ランクアップしたtricoのこの曲はいい意味で 裏切りがある。引き寄せてくる大きなスケール、ギター、アンサンブルが 心地よくシャワーのように降り注ぎ響く。某大型CDショップでJ-POPコーナーに 置いてあり戸惑いましたが、考えてみればジャンルなんて関係なく全コーナーに 置けばいいんじゃないかという位に、かっこいいのです。(ひろ☆) [official site] [MySpace]

8 4 父からのアドバイス ジョンのサン JP 自主制作

ひとつひとつの音が持つ存在感がすごい! 自由奔放に鳴っているよう でありながら、聴く人をグッと惹きつける奇怪なグルーヴ。ユニークな 歌詞も際立ってます。なんでもないようで、とんでもなく攻撃的な曲。 そして朗報! 2月14日、円盤にてライブが決定しております。 賛否両論を呼ぶ彼らのライブ、ぜひぜひ体験してみて下さい。(モジバケ) [official site] [My Space]

9 -- Oblivion matryoshka JP Noval Sounds

所属レーベルNovel Soundsの5th Anniversary Compilationより、男女2人 からなるエレクトロニカユニット、Matryoshkaがランクイン。ピアノ、 ストリングスのサウンドが主となるこの曲、細めながら、光り輝く糸のような 女性ボーカルを軸として、後半に行くにつれオーケストラの如き壮大さを増して 行き、圧巻の展開を見せる。ライブ経験の少ない彼らの今後の動向が気になる ところ。(サン) [official site] [MySpace]

10 5 uhnellys JP SUN'S CALL RECORD

男性ラップ+ベース+トランペットと女性ドラムによる異色の2人組・ウーネ リーズのヨーロッパツアーを収めたライブ盤からの1曲。重低域を這いつくばる ベースライン、強く打ち込まれたスネアとハイハット、矢継ぎ早に畳み掛ける ライムによって、観客の目の前で繰り広げられていたであろう彼らの「構築」 をまざまざと感じることができるライブ盤ならではのリアルさが秀逸。(チャイ) [official site] [MySpace]