Weekly

2007年1月14日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 -- 土曜の夜に 曽我部恵一 JP ROSE RECORDS

ご存知曽我部恵一のニュー・アルバム『LOVE CITY』の1曲目が初登場1位。 所謂ポップスで、8分弱の長さなんてしつこいか?と思わせながら、 最後までだらけることなく聴かせるのはさすが。だいたい「愛ってなんだろう?」 なんて、そうそう歌えるもんじゃない。それが臭くもイヤらしくもならないのは 曽我部氏だけがなせるワザ! (えのもと) [official site]

2 2 Good-Bye Suffering Of The Single Eye Tsan JP MAGIC BOOK RECORDS

MAGIC BOOK RECORDSのコンピ『電電オバケカーニバル』より。 酷く乱雑に切り貼りされたサンプリングビーツ。 リズムと音色の快楽重視、意味性なんてほったらかし、かと思いきや、 音が埋まっていくにつれて次々と湧き出てくるあれやこれやのイメージ。 これが音の持つ力なのか。まさにサンプリング詩人、見事です。 追記ですが、マジックブックの新春セールは要チェックですよ〜。(いたる) [label site]

3 7 An ascending current of air maple and camellia JP 自主制作

先週7位から3位に上昇のmaple and camellia。電子音にも感じられる温かさが とても心地よく、全ての音がまるで囁いているかのように優しく耳を刺激する。 いろいろな音が自然と空気に溶け込み、また新たな空気の流れとなって生み出さ れています。タイトルのとおり、上昇気流に乗っかって、スーっと気持ちよく 漂える音楽です。(サモハン)

4 10 Be There tex la homa UK & records

UKのマルチプレイヤー、Matt Shawによるプロジェクトの3rdアルバム 『Some Lost Bliss』より。初めて聴いた時にはメロディーと歌声の美しさに 胸を打たれ、再び聴けば電子音と生楽器が見事に溶け合ったデリケートな 音作りに息をのむ、そんな味わい深い作品です。冬の寒い夜にも心温まる 逸品! (ライダー) [official site]

5 -- Puzzle Interior Palette Toeshoes JP 自主制作

初音源となる『poet E.P』をリリースした5人組インスト・ロック・バンド、 インテリア・パレット・トウシューズ(from 富山)。クラシック、エレクトロニカを ロックの視点から無言で表現/体現するような、ストイックな印象。ミニマルな 曲の展開、情緒溢れるメロディラインが切なくも壮大! (ハル) [official site]

6 -- Sedition's Wish 31 Knots US Polyvinyl Record

米オレゴン州ポートランド出身のスリーピースバンド31 Knotsが Polemics:EPをリリース。力の抜けたような歌声と前回にはなかった 轟音が入り交じりなかなかパンチのある作品に仕上がっています。 所々に入るホーン隊もいい味が出てます。昨年ライブを見ましたが、 なかなか凄まじいパフォーマンスでとても記憶に残っています。 また来日しないかと思っています。(ごう) [official site]

7 3 otosimono BED JP Is Collage Collective

2/5より一般流通される3曲入りEP『Turn it off』からの1曲。暗い部屋で 聴くとよりその雰囲気を感じることができそうなダウナーな曲調。埋もれること なくしっかりと主張されているベースと歪んだ2本のギターがとても合って います。myspaceにてこの曲を含む4曲が試聴できます。次回ライブは1/27、 渋谷 O-nestにてMAKE BELIEVE & OWENのツアーに出演! (ゴエ) [label site]

8 9 Sky High BOAT JP 自主制作

80年代洋楽ロックを24組のバンドがカバーした『M☆N☆T 80's -overseas cover compilation-』。そこになぜかBOATの文字。 99年にだした音源がここにまた復活!! なんとも自由な楽しさが 溢れるハッピーな1曲。後半はA×S×E氏のギターとともに一気に 駆け抜けていく感じ。このギターとボーカルに今でも何度も胸をしめ つけられるのです。ひとまず1050円だし、聴いてください。(ジャック) [label site]

9 5 妖精エコー 杏露虫 JP DEAD.ROCK RECORDS

1stフルアルバム『Lick me all over』からの2曲目。 ついにチャート7週目に突入です! 聴きやすいメロディーに乗る ボーカルの存在感がなんとも圧倒的。女性の力強さや色気が詰まった歌声が、 広がって広がって、残響となって耳から離れません。 貴方も「しんるちゅういろ」に染まってみて下さい。(24・かり) [official site]

10 1 Bjorn(One More Year) Ljudbilden & Piloten SE PowerShovel AUDIO

完全独自路線でコンスタントに良作をリリースし続けているPowerShovelAUDIO からクリスマスの贈り物、2枚組コンピ『Merry Christmas, Mr.PowerShovel』 からの1曲。雑踏のノイズの中で爪弾くアコギと声が幾重にもなって織り成す ハーモニー、じんわりときます。この曲の他には特にI am robot and proudや 今週チャートインのInterior Palette Toeshoesがグッときました。(やぎ) [official site]