Weekly

2007年1月21日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 -- Halo Aus JP Preco Records

LINUS RECORDS主催のレーベルPreco Recordsから、Ausこと Yasuhiko Hukuzonoの4thアルバム『Lang』の1曲が初登場にして 1位にチャートイン。残像を残しながら舞うように絡み合う上モノと、少し距離を おくようして鳴るプログラミングビートが、淡く儚い世界観を演出しています。 ジャケットの写真もとても印象的。(やぎ) [official site]

2 -- +81 Deerhoof US KILL ROCK STARS

最近、各著名人から大絶賛を受けているDeerhoofの新作です。相変わらずの アバンギャルドでガレージでポップなサウンドは健在です。この曲は マーチ風のリズムで始まり、リズムをバラバラに分解したベタな ロックンロールフレーズとナンセンスな歌詞が痛快です。少しブラックぽい 質感も彼等の魅力ですね。(コサカ) [official site]

3 -- From The Cutting Interstice Killer Bong JP PowerShovel Audio

大阪、東京の次はモスクワ。黒煙ホップホップ集団THINK TANKの中核を担う MC・トラックメイカーKILLER-BONGのアルバム『Moscow Dub』よりの1曲。 冷たくどろっとした粘度の高いダブ・ブレイクビーツ。中毒性高めです。パワー ショベルよりアルバムと同時にリリースされたコラージュアートブック、 『BlackBook』も是非、チェックを。(ホッパー) [label site]

4 1 土曜の夜に 曽我部恵一 JP ROSE RECORDS

ニューアルバム『LOVE CITY』から。極上のキラキラポップスが届きました。 思わず頬杖をついて、大好きなあの子のことを考えながら 聴きたくなっちゃう1曲です。自然と「愛っていいな!」と思えるような、 会場を笑顔でいっぱいにしてくれるライブにもぜひ!! 弾き語り、バンドでの出演が続々と決定しています。(24・カリ) [official site]

5 10 Bjorn(One More Year) Ljudbilden & Piloten SWE PowerShovel Audio

PowerShovel Audioより届いたクリスマスコンピより。このレーベルは昨年 1年間ずっと型にはまらない良質な作品を送り出してきていて、今年も要チェック だぜ!と皆さんに伝えたいわけですが、そうなった時に最初にオススメするべきは 今作でしょう。2枚組み全32曲収録というボリュームで見せ付けられる内容の バリエーションの豊かさに驚かされます。チャートイン曲は路上の雑踏とアコギの 爪弾きが交差する、実にここらしい1曲。(ホッパー) [official site]

6 8 Sky High BOAT JP 自主制作

『M☆N☆T 80's -overseas cover compilation-』より。80年代洋楽ロックを 24組のバンドがカバーしたこのコンピ。こんなところで再びBOATと出会えるとは! うっきうきなポップなサウンドの中で見え隠れするヘヴィメタルの要素だとか、 突き抜けてるこのテンションも、歌いたい放題のシャウトも、耳を離れないアイン ちゃんの歌声も、全てが奇跡的なバランスで成り立っているような気がします。 心から音を楽しんでる彼ら。その空気、聞けば必ず伝染します! (ナカムラ) [label site]

7 3 An ascending current of air maple and camellia JP 自主制作

ナチュラルで暖かみのある音色が印象的なエレクトロニカ・ユニット、 maple and camellia。何気なく眺めた空の透き通る青さや、頬を撫でる風の 清々しさにはっとさせられる瞬間のような、日々の微細な出来事を称える音楽。 i am a robot and proudのようなポップでメロウな電子音楽が好きな方は是非! (ライダー)

8 6 Sedition's Wish 31 Knots US Polyvinyl Record

相変わらずの哀愁漂うエモい歌声に妖しげなメロディライン、今回はホーン隊が ときより飛び出す今までにはあまりない試み。毎回ブルースのように解決をみない 曲の展開が緊張感と重層感を引き出していましたが、出し抜けに飛び出したような ホーンの感じがまた素晴らしいです。3/7には待望の5thアルバムが! 楽しみに しています。(ハル) [official site]

9 5 Puzzle Interior Palette Toeshoes JP 自主制作

富山発インストロックバンドの初音源『poet E.P』より。 クラシカルな風格さえする、静謐で、かつ叙情的なナンバー。 モグワイ辺りを通過した音作りながら、過剰に轟音になったりしすぎない 塩梅がこの曲の味でしょうか。繊細な演奏に耳を傾けましょう。 CD2曲目はPowerShovel Audioのクリスマスコンピにも収録。(いたる) [official site]

10 7 otosimono BED JP Is Collage Collective

2/5一般流通開始となる3曲入りEP『Turn it Off』より。暗く漂うベース音と 絶望感に打ちひしがれた悲痛な叫びが重たくのしかかってきます。彼らの ライブでの気迫も感じてみたくなる1曲です。渋谷 O-nest、MAKE BELIEVEと OWENとの対バンは今週土曜日。チケットSOLD OUTだそうです。(サモハン) [label site]