Weekly

2007年1月28日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 8 Sedition's Wish 31 Knots US Polyvinyl Record

昨年11月にリリースされた『ep: Polemics』収録曲。重くてダークな曲調に 絶妙にからみつく力の抜けたボーカルと、突然展開される轟音、 飛び道具的なホーン。内臓をえぐられるようなエモさです。 オフィシャルHPでこの曲がダウンロードできるので絶対聴いてみてください。 3月リリースの5thアルバムも楽しみすぎます。(えのもと) [official site]

2 4 土曜の夜に 曽我部恵一 JP ROSE RECORDS

自身が手掛けるレーベルROSE RECORDSからニューアルバム『LOVE CITY』より 1曲目。ポップな曲調と囁くような癒しの歌声でスーッと曲の世界に入り込め、 7分以上あるのにさらりと聴けます。歌詞もとても日常に近いもので、色々な 光景が浮かんできますね。ライブも続々と決まっておりますので、 ポップマジックを生で体感してみてはいかがでしょうか。(さいとう) [official site]

3 3 From The Cutting Interstice Killer Bong JP PowerShovel Audio

THINK TANKのMC・トラックメイカーKILLER-BONGのアルバム 『Moscow Dub』より。当然の如くリバーブ多目、低音多目のダブビーツ。 粘着質のビートに混じるシタールのサンプリングが印象的な1曲です。 それにしてもジャンルの間口が広いパワーショベルオーディオ。 いったい何処までカバーするのでしょうか。(いたる) [label site]

4 -- Don't Drink Hard,Swing Headache the chef cooks me JP STEP UP RECORDS

ジャンルは問わず独自のスタイルで表現しているバンドを選出し世の中に紹介 というコンセプトのもと作られたオムニバスの第3弾『...out of this world 3』。 全12バンド24曲の中から、おなじみシェフがチャートイン。シェフが奏でる 夜は何故かいつも熱っぽさを帯びていて、魅力的で。ふと夜の町へと繰り出したく なります。いつまでもこの夢のひと時が醒めないでほしいです。(サモハン) [label site]

5 9 Sky High BOAT JP 自主制作

99年に7インチのみで発売された『M☆N☆T 80's -overseas cover compilation-』。 06年11月、CD2枚組にて再発されることに! このメンツの豪華さで1050円! 数あるBOATのコンピ音源ですが、現在はそのどれもが入手困難。 突き抜けるようなテンションと時折感じさせる切なさで展開される楽曲は、 「ああ、BOATだなあ……」と感慨深くなってしまいます。(よねすけ) [label site]

6 -- Stolen Moments Six Parts Seven US Suicide Squeeze

オハイオ出身の6人組インストロックバンド、Six Parts Sevenの5枚目 『Casually Smashed To Pieces』より。3本のギターが織り成す美しく 穏やかな世界観を軸に、ローズピアノや管楽器群が優しく彩を添えています。 卓越した演奏力からくるであろう落ち着きとか洗練さに全く嫌味がなく、 実験性を通り越したメロディアスな音楽にただただ魅了されるばかり。 来日熱望! (やぎ) [label site]

7 1 Halo Aus JP Preco Records

LINUS RECORDS主催のレーベルPreco Recordsからリリースされたausの 4thアルバム『Lang』よりの1曲。ほのかに熱を帯びた美しいメロディーライン とビートの絡みが絶妙です。インストの正にエレクトロニカな作品の中では、 久しぶりに出会ったグッとくる作品でした。お手ごろ価格なので、是非手に 入れて聞いてみて下さい。(ホッパー) [official site]

8 5 Bjorn(One More Year) Ljudbilden & Piloten SE PowerShovel Audio

PowerShovel Audioのコンピレーション・アルバムよりLemko Hallのメンバーの プロジェクト、 Ljudbilden & Pilotenがチャート・イン。静かに爪弾かれる アコギ、雑踏のフィールドレコーディング、清らかに響くヴァイブラフォン、 そして包容力に満ちた歌声。音が生まれては消えていく、そのわずかな時間が ずっと引き延ばされていくかのような優しい1曲です。(ライダー) [label site]

9 10 otosimono BED JP Is Collage Collective

dirty tree、scrollのメンバーから成る京都のバンド、BEDのEP『Turn it Off』 より。このバンドの硬質で尖った音には非常に存在感がある。衝動的というには 重心が低すぎるが、円熟というにはあまりに感傷的すぎる。 そのバランス感覚が何よりも絶妙。悲哀に満ちたハイトーンのヴォーカルは 1度聴いたら忘れられない。(ライダー) [label site]

10 -- I wanna be like Johnny C Loveninjas SE Quince Records

爽やかに駆け抜けていく、きな臭さのかけらも無い、疾走感溢れる音が 魅力的。スウェーデンのギターポップバンド、Loveninjasの1stアルバム、 『The Secret of the Loveninjas』より。味濃く残るのはベース・ボーカルの 甘美かつ酸味のある歌声。DREAMBOYなど、やはりスウェーデンには このジャンルにおいて素晴らしい畑が存在するようです。(ハル) [official site]