Weekly

2007年5月6日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 -- Mexico Pub VOLA & THE ORIENTAL MACHINE JP DAIZAWA RECORDS

ex.ナンバーガールのドラマー、アヒトイナザワがボーカル&ギターを 務め、ギター青木裕(downy)、ベース有江嘉典(MOON BEAM)、ドラムス 中畑大樹(Syrup16g)から成る、ボラ・アンド・ジ・オリエンタルマシーン。 1st full album『ANDROID 〜like a house mannequin〜』より。イントロの パーカッションの嵐が中南米を彷彿とさせる、変態キラーチューン。 ボラビートに乗って、歌って、踊って、叫んで……!! (24) [official site]

2 1 Call Me Ub-x JP Ewe Records

菊池成孔も絶賛するJAZZトリオ。橋本一子、井野信義、藤本敦夫による 演奏です。緊張感溢れるドラムが最高!!! ピアノのリフと合うか合わないかの 絶妙な緊張感で、手に汗を握ります。ウィスパーボイスとリバーブのきいた ストリングスも聞き所かも。(こさか) [official site]

3 -- Sound Out Punkuboi JP PRE//SILENTNOISE

約12年振り!!! ロマン優光ことトクことプンクボイのライブ&未発表曲を 詰め込んだアルバムがリリース! その長いキャリアの中で不変に息づく ソウルフル・マインド。安いトラックに乗せる魂の咆哮、そして疾走感!(猛追!) 全てが第1級のスペクタル・パンク・サウンド!! not バラード! (ハル) [label site]

4 -- arouse AS MEIAS JP catune

待ってました! AS MEIASの約2年半振りとなる新作シングル、 『Between the Lines Vol.3』よりチャートイン! 完成されたロックという 言い回しはなんだか自分的に矛盾を含む感じがするのですが、それに ニアイコールな作品に仕上がっています。再生した瞬間からパッと拡がる 芳しいまでのギターメロディ。長い間に渡って熟成された芳醇なサウンド。 昨今あるような軽率なDTMとは対極にあると言ってもよいでしょう。(ハル) [official site]

5 -- RACE:IN BATTLES US WARP

ようやくリリースされたバトルスの1stアルバム『ミラード』のオープニング曲。 EPでも聴くことのできた、細部への配慮と全体を通したダイナミクスが見事に 止揚されたバトルス節はさらに厚みを増し、キャッチーな魅力を獲得している。 ライヒ〜アフロを咀嚼したリズムをあくまでもロックの地平で鳴らすこと。 バトルスの実験の新たな胎動を感じさせる1曲! (ライダー) [official site]

6 3 Set Of Wheels THE MOTIFS AU Lost in Found Records

THE MOTIFSのアルバム『AWAY』より。チャート2週目です。 たいしたアレンジも無いのに構成を繰り返すバンドは苦手なのですが、 この曲はそんな杞憂を考える必要がありません。なんと1分弱!!! 暖かくて素朴なハーモニーはベルセバ好きにはたまらない。(こさか) [label site]

7 2 即興曲 箱庭の室内楽 JP KIMICA RECORDS

例えば変拍子だったり、音自体からもオルタナティブな匂いを放ちながら、 それを全く意識させないほどに、ポップど真ん中。下北系のキラッキラしたのを やけに濃厚にした感じとでも言えば良いのか。聴けば聴くほど不思議な感じ。 やはりエンジニアとして裏で手を引いてるAxSxE氏(NATSUMEN)の思惑通りなの だろうか。全く素晴らしい化学反応。(いたる) [official site]

8 6 あんたは誰や ミドリ JP mF247

もう相当にメジャーになりつつある気もするミドリの2枚目「セカンド」より。 ジャジーな鍵盤に合わせ、ハスキーボイスで大阪弁の女の子がひたすらに 「あんたは誰や!」とまくしたてまくる、パンク精神溢れる1曲。 O-NestでもO-Crestでも演奏出来てしまうような希有なバンド。パンクさと ポピュラリティーのハイブリッド加減に、ポテンシャルの高さを感じる。 色物だとか、侮るなかれ。(いたる) [official site]

9 7 catalpa ll monoeye JP MORI RECORDS

新潟発のエレクトリック・サイケ・ファンク・バンド、モノアイの1stアルバム、 『atocata utacata』より。濃密なセッションを経て血肉化されたであろう確かな グルーヴと祝祭的なムードを漂わせながら疾走するスピード感には驚かされる。 畳み掛けるリズムの応酬と乱暴に空間を埋め尽くすノイジーなギターはある種 パンク的でさえある。(ライダー) [official site]

10 4 ボーイ・ミーツ・ガール 木下美紗都 JP HEADZ

アレンジや録音、ミックスまで1人でこなすシンガーソングライター 木下美紗都。1stアルバム『海 東京 さよなら』より。 ヘッドフォンを耳にあてて彼女の声や詩の世界に引き込まれていく ことは、例えば顔を洗ったり歯磨きをするような当たり前のように 自然とできてしまいます。それってすごく素敵なこと。(ぞんび) [label site]