Weekly

2007年5月27日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 -- colorado Gellers JP COMPARE NOTES RECORDS

お待ちかね、ゲラーズの1stアルバム『GELLERS』より。1つ1つの音が 個性を発揮しているんだけれども、全体がちゃんと纏まって聴こえるのが 不思議。自由さゆえの緩さがたまらなく心地いいです。 今年のFUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOに出演が決定しました。期待大です。 (ぞんび) [official site]

2 1 ばらばら 星野源 JP リトルモア

星野源(SAKEROCK)、平野太呂によるCDフォトブック『ばらばら』より「ばらばら」。 SAKEROCKのくせのある音が素っ裸になったようで愛らしい、なだらかな メロディに乗せて、「せかいはひとつじゃない」と歌う星野源は、誰がなんと 言おうと信じられる。信頼できる、そんな大きな大きな1曲です。そして、 写真と一緒に歌詞を追いながらぱらぱらと本をめくる先、 「そのままどこかにいこう」と、終わるこの曲。スバラシイ! (ハル) [label site]

3 3 RACE:IN BATTLES US WARP

バトルズ待望の1stアルバム『Mirrored』の1曲目を飾る本曲ですが、 初っ端から新境地を感じさせてくれます。各楽器のテクニカルさは言うに 及ばず、今作で初めて取り入れられた「声」の使い方もまた独特で絶妙! 続く2曲目「ATLAS」のPVが以下URLから視聴できますが、かっこよす……。 間違いなくナマで見たくなりますよ。フジロックは3日目出演! (やぎ) [official site]

4 7 星に願いを☆ detune. JP HEADZ

佐々木敦氏絶賛の2人組、detune.の1stアルバム『わ・を・ん』より、 4つ打ちビートにまっすぐなハイトーンボーカルが爽快な1曲! とってもピュアで、無添加。ボーカル、女の人だと思ってました……。 サビのメロのまとまり具合が良くて、いつ深夜のTVアニメ主題歌の オファーが来てもおかしくない感じですね。(やぎ) [official site]

5 2 lonliness cryv JP bluestars records

CRJでも以前より度々取り上げているcryvが、遂に渾身のフルアルバムを 届けてくれました!シューゲイズサウンドだったりエレクトロなバンドサウンド だったりを解体して構築。その繰り返しの末に現れたのは、ちょっと聴いたことの ない音楽。彼らに特有な、極上のセンチメントを孕ませた歌は健在ながら、 デジタルとアナログ、緩と急のバランスがなんとも有機的で不思議な効果を 生んでいる、打ち込み以降のバンドサウンドの新機軸! (いたる) [official site]

6 -- Fear Addiction COM.A COM.A ROMZ

ROMZよりリリースされたCOM.Aの4thアルバム『Coming Of Age』より。 底抜けに明るいマシーン・ビートにセンチメンタルの骨格だけを抜き出したような、 感動「的」なメロディーが合わさって、異世界を見せてくれた前作までに比べると 少し人間的な部分が増えてきたような気がするけれど、それもロボットが進化 して人間に近づいてきたような感じで、独特の嘘っぽさは健在。チャートイン曲の ひねくれまくった構成は圧巻です。COM.A、やっぱり狂ってるなー(笑)。(ホッパー) [label site]

7 -- ベランダ へきれき JP PICTUS posh!

1st mini Album『ベランダ』よりのチャートイン。日常のなんでもない瞬間を 切り取った写真のように、鮮やかで幸福なにおい。日々をルーチン化させたく ないものだ、と思わされます。へきれきはただいま大変なスケジュールで全国 ツアー中、東京公演は今のところしばらくないですが、9/14には下北沢 CLUB Que にてワンマンが決定しております! (せ) [official site]

8 9 Sound Out Punkuboi JP PRE//SILENTNOISE

プンクボイ=ロマン優光の12年ぶりの音源より。チャートイン曲はライブにて 収録された1曲です。どこまでもチープなトラックに合わさる男の咆哮に、妙な 説得力のようなものを感じてしまうのは、やはり長いキャリアの功績なのかな。 演奏後に収められているお客さんとのやり取りがおもしろい。(ホッパー) [label site]

9 8 Mexico Pub VOLA & THE ORIENTAL MACHINE JP DAIZAWA RECORDS

アヒトイナザワ率いるバンド、VOLA & THE ORIENTAL MACHINEの1st albumの 4週目です。全体的にニューウェイブ色の強いサウンドが特徴的。ハードコアな テレビジョン? ファズベースのイントロに、荒くて激しいパンクの臭いがする ドラム。歯切れの良いギターカッティング。最初、アヒトイナザワがドラムを 叩いてなくて残念だと思ったけど、歌声もドラムと変わらず変態的で満足。 (こさか) [official site]

10 4 Cambridge 1969/2007 Ono with The Flaming Lips US Astralwerks

オノ・ヨーコとフレイミング・リップスの見事な邂逅! そして再解釈。 中毒を招くベースライン、ドラムラインの反復/サックスの乾いた音/ 交差する管楽器/エフェクティブ・ボイス。それらのコラージュは見事に オーケストラ的なグルーヴを、そしてポップである事を獲得したと思う。 1回聴いたら離れないこの粘り強いビート。2007年の名音! (ハル) [label site]