Weekly

2007年11月11日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 -- happy bronbaba JP Youth

圧倒的ライブパフォーマンスでオーディエンスを魅了し続けている3ピース バンド、bronbaba(ブロンババ)。当時18歳で作成したというCD-Rも大好評 だったが、その音源『loop&loop』が3年の月日を経て1stミニアルバムとして 正式に発売! 美しい旋律を奏でるギターとそれを引き裂くかのように 破壊的に鳴らされるドラム。狂ったように脳内をループし、心臓を打ち抜き 体中を侵食していく。そしてカオスの世界へと引き連れられる……。脅威の 新人から目が離せない! (ぞんび) [official site]

2 3 PARACHUTE Shugo Tokumaru JP P-VINE

世界へ羽ばたく日本のアヴァンポップの珠玉ともいうべき彼、トクマルシューゴの 2年ぶり待望の3rdアルバム『EXIT』のオープニングチューンがチャート再浮上!! ステレオを付けた瞬間から広がる夢見心地。音の1つ1つがキラキラと粒立つ様は まさに音楽のマジックが起きているとしか言いようがないでしょう! 歌詞カード初付属の本作とあって、やはり歌の素晴らしさも格別ときています。 絶妙のポップセンスが炸裂した、2007年最高峰の大名盤! (いたる) [official site]

3 -- Pas Touche! Yoga'n'ants JP tone twilight records

元シトラスの江森丈晃を中心とした不定形ユニット、ヨーガンアンツの1st アルバム、『Bethlehem, We Are On Our Own』より。ドラムとベースが緊迫感に 満ちた掛け合いを見せるボトム、仏人女性ボーカルの抑制の効いた伸びやかな 歌声、哀愁の漂うサックスの音色など、様々なパートが複雑に絡み合いながら 展開していく優雅でドラマチックな1曲。なんとなくお洒落なムードだけを 漂わせてるだけじゃない、楽曲の中身まで伴った本当にハイセンスな音楽だと 思う。(ホッパー) [official site]

4 7 Your Own Gain KULARA JP

先週から返り咲いてランクアップのKULARA。漂う怪しい雰囲気を、激情の叫びで ボーカルが切り裂く。まさにこれをカオティックハードコアと呼ぶべきか。 各パートが時折見せる、個性溢れる顔。それが合わさった時に化学反応が起こる。 単なるハードコアと言う言葉の括りに従って、頭を振るだけに留めるには惜しい、 味わい深さ。伝説たる所以ですかね。切実に、生で見てみてみたかった……。 (サン)

5 1 ハミング・スイッチ 二階堂和美 JP P-VINE

日産マーチのCMソングという巨大なタイアップを得て、その名を一気に全国へ 轟かせた二階堂和美。先頃リリースされたミニアルバムより、表題曲 (マーチCM曲)がチャートイン! 柔らかく伸びのある「ニカ・ボイス」を全面に 押し出した良質ポップネスは、日頃閉じこもって音楽を聴いてしまいがちな 我々に光を指してくれるかのように、キラキラ光っております! しかし、やはり生で聴くのが1番かな……と思ってしまうのは僕のわがままかー。 (かわぞえ) [official site]

6 2 バイババビンバ Tenniscoats JP HEADZ

「バイババビンバ」なんて濁音の羅列をこんなに柔らかに歌う人が いるだろうか? 静かに重なるサックスやアコギの音色から浮かび上がってくる 言葉が呪文のように耳に残る、繊細さと芯の強さを合わせ持った1曲。 CRJ-tokyo発行のフリーペーパー『LINK』60号で表紙・巻頭を飾っていただいた、 佐々木敦さん率いるレーベル「HEADZ」よりリリースされています。(タマちゃん) [official site]

7 -- きえたともだち 三沢洋紀 JP 自主制作

バンド、LETTERやLABCRYでの活動や山本精一と主宰しているUMMO Recordsなどで 名前を聞いたことがある人は多いはず。そんな三沢洋紀の初ソロアルバムが 円盤のみで発売。チャート曲はLABCRYの最後のツアーで作った曲を リメイクしたもの。ドラムの変わりに段ボールを使ったり、曲のバックに 蝉の声が鳴っていたりと宅録ならではのアドリブ満載。やわらかくてしっとりした 歌声とともにゆるりとした時を過ごせそう。(ぞんび)

8 5 (unifinished) long beach short film no.9 JP 自主制作

名古屋の4人組、short film no.9。各地で話題を呼び、vol.2の今回は 大阪、名古屋、東京の3ヶ所で開催される事となったイベント、CLOSER。 その無料配布音源からの1曲。ザラッとした、少し気だるげな男性ボーカルと、 分厚くも優しい音の洪水とに共に包まれると、思わず体を揺らしたくなるような 暖かさを感じる。シューゲイザー好きにはたまらない1曲なのでは。(サン) [event site] [official site]

9 9 コインランドリー OGRE YOU ASSHOLE JP OYA / UK PROJECT

いよいよ4週目! ツアー中も各地で中毒者を増やし続けているオウガの魅力は リズム感を大事にしながらも味わい深い歌詞と、それをさらりと歌い上げつつ いつの間にか耳の奥に棲みついてしまう、ボーカル出戸の響きのある声。 どこか飄々とした新しい世代の音に、「してやられた」感を覚える1曲。 今週2位にランクインしたトクマルシューゴのツアーにも参加予定。(タマちゃん) [official site]

10 6 ロボット ツチヤニボンド JP VROOM SOUND RECORDS

2007年度最重要バンド、ツチヤニボンドがまたしてもチャートイン! バンド名、ジャケット、曲調、メンバーに至るまで、全てが独特。 音ではレトロっぽい雰囲気を出しつつも、曲の流れが凄く現代的。 これを狙ってやってしまうのだから凄い。 聞き込めば聞き込む程、ツチヤニワールドから抜けられなくなります。 (Fukushiki) [label site]