Weekly

2007年09月30日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 -- かくれんぼ FRATENN JP macaroni records

「ドラびでお」こと一楽儀光の長男、一樂誉志幸とその同級生、小島誠也による フラテン。山口が生んだ奇跡のデュオによる1stアルバム『大都会の湖 (オトナノコ)』がmacaroni recordsより全国リリース! ハードコアの如く激しく鳴らされるドラムとは裏腹に、ノスタルジーを孕ませた ギターの音色だったりイノセントな歌声、カタコトと素朴な音を出すガラクタ、 聴けば聴くほど分からなくなるけど、浮かび上がって来るのはノスタルジックで 優しくて瑞々しい世界観!! マスタリングは吉田達也!! (いたる) [label site]

2 -- Tomorrow LITE JP DAIZAWA RECORDS

今夏、フジロックにも出演し、シーンにおいて存在感を放つLITE。今回は、 イギー&ザ・ストゥージズのベーシスト、マイクワット率いる新バンド funanoriとのスプリットEPよりチャートイン。EPの冒頭を飾るこの曲は、 性急に押し寄せる赤黒い音塊がガチガチとぶつかり合うような、 LITE節炸裂のカオスティックナンバー。鋭角に曲がる曲展開が心拍数を上げ、 昇り詰めていく様は、正に圧巻。(かわぞえ) [official site]

3 2 麦秋 ヒネモス JP compare notes

総勢11人の音楽隊、ヒネモスのファーストアルバム『モリノダンス』からの1曲。 「大人になった小学校の運動会の鼓笛隊」というキャッチコピーのごとく、 編み上げられた大きな大きなそして緩やかな流れに心が踊ります。 秋の風に乗って運ばれてきたような懐かしいメロディーは是非 生で聴いて欲しいです。10/9には下北沢440にてライブがあるので、 足を運んでみてはいかかでしょう! (かずゑ) [official site]

4 1 NIGHTSWIMMING おとぎ話 JP UKプロジェクト

先日CRJ-tokyo企画のSSにも出演してくれたおとぎ話のファーストアルバム 『SALE!』より。彼らの売りである青臭くて照れくさい真っ直ぐな 歌詞は、若い人には当然聞いてほしいけれど大人になってしまった 今でも響いてくるので、昔若かったすべての人に聴いていただきたい。 夕日が似合う彼らの奏でる夜明けの歌をぜひ。(えのもと) [official site]

5 7 ゆううつ あみのめ JP 自主制作

さむつらすの利光雅之とDOODLESの寺島暁子によるギター2本、又は ギター+ドラムのユニット、あみのめ。ジャケ、音、すべてにおいて 手作り感漂う初の音源『First Name』からの1曲。出だし、しっとり聴かす歌モノ かと思いきや、曲が進むにつれ内から滲み出るような狂気にちょっと 恐ろしいとも感じてしまいました。先日のCRJ-tokyo企画でも圧倒的なライブ をしてくれましたが次は、10月4日新大久保EARTHDOMにて。(ぞんび) [official site]

6 -- newtown kowloon JP RHYTHM TRACKS

界のメンバーを中心に結成されたkowloon初のフルアルバムより、toeの サポートメンバーでもある中村圭作の奏でるキーボードの音色が流麗な印象を 与えるこの曲がチャートイン。7分超の長尺の中で、じわじわと高揚していく感は、 いわゆるポストロックの枠を超え、ダンスミュージックに足を掛ける。 中村さんは先日ご結婚なさったそうで、大変おめでたい作品でもあります。 (かわぞえ) [official site]

7 3 友達じゃがまんできない 前野健太 JP ロマンスカーレコード

高円寺周辺の音楽をチェックしている人はもはやご存知であろう、 前野健太のファーストアルバム『ロマンスカー』収録の1曲。 これ以上ないくらいにどストレートな出だしの歌詞から ぐぐっと引き込まれ、高校生の頃を思い出してしまうような甘酸っぱい 恋心に思わず胸が切なくなります。こんな風に人を好きになることができたら とても幸せだろうなぁ。(えのもと) [official site]

8 4 Mirage Jimanica×Ametsub JP mao

バンドのドラマー、ラップトッパーをこなし、日本だけではなく海外の モダンアート系フェスティバルなどでの公演を実施し注目を集めるJimanica。 数々の国内外のアーティストと共演してきたトラックメイカーのAmetsub。 この2人による強力ユニット。機械的なドラムと繊細なトラックから 生み出される、クラブ・ミュージック。デビューライブの中身が 強烈だったため、今後も目が離せなくなりそう! (ぞんび) [label site]

9 6 into the water 〜 water 3nd JP 残響records

3ndと書いて「サンド」と読む、ツインギター、ベース、ドラムの 4ピース・インスト・ロックバンドのファーストミニアルバム 『view from here』。メンバーそれぞれが他に所属するバンドも素晴らしいので それだけで注目されがちですが、それだけではない芯の強さと圧倒的な 楽曲のセンス。風景を思い起こさせるような展開は昨今溢れている ポストロック勢とは似て非なるもの。10月7日O-nestで行われるレコ発で 生でご体感ください。(えのもと) [official site]

10 5 微熱 あじさい切符で JP FINDERPOP LABEL

ヴェルヴェッツ直系のサイケ感覚をオブラートに包んだ繊細なサウンドで、 日常と非日常の境界を溶かしてゆくあじさい切符で。セカンドアルバム 『何から話そう』からのチャートイン。そっと囁きかけるような優しい声で 紡がれるメロディーは、深いリヴァーヴにゆらめく音像と相俟って甘美な 小旅行に導いてくれる。(ライダー) [official site]