Weekly

2008年5月25日付週間チャート

順位 / 前回順位 / 曲名 / アーティスト名 / 国籍 / レーベル

1 3 Juicy Fruity Spicy Funky SUIKA JP FLY N'SPIN RECORDS

3週目にて遂に1位獲得!! SUIKAの約2年半振りとなる4thアルバム 『カッコいい』より、チャートインです。所謂HIPHOP的な悪っぽさとはかけ離れた、 表題どおりのファンキーチューン。エンターテイメント性たっぷりに生み出される リズムに身を任せてしまえば、もうあなたもSUIKA中毒間違いなしでしょう! 小林大吾氏による美麗ジャケットとともに、要チェック!! (かわぞえ) [official site] [MySpace]

2 4 ゼノン ウリチパン郡 JP akichi records

そのメンバーの豪華さも素晴らしいのですが、そんなことがどうでもよくなる くらいの楽曲のクオリティ。チャートインしたこの曲以外もぜひ聴いて ほしいです。新しい場所に立っているようで、どこか音楽というもの自体の 原点回帰を思わせてくれるから安心したり笑顔になったりできる。所々に入る 「自然の音」を斬新なアレンジに混ぜるその力量、尊敬します。まだまだ 聴いてない人も多いのでは? 聴かないなんてもったいなすぎる。(ひろ☆) [official site] [MySpace]

3 -- SANTA FE cumulonimbus JP KISA stable RECORDS

先日のリリースパーティーも大盛況(超満員!)だったカムロニンバスの 1stアルバムよりチャートインです。シリアスなシーケンスの音から広がる、 メロディアスな楽曲を下支えするタイトなドラムの鳴りがキモとなって、 バンドコンセプトである「呑みながら聴きたい音楽」を見事に体現した 出色の1曲。ザ・東京な洗練っぷり。(かわぞえ) [official site] [MySpace]

4 2 Africa 旅団 JP Penguinmarket Records

前作『iyaoi rhythm』から1年9ヶ月ぶりとなる2nd『Terra Incognita』を 完成させた総勢13人組によるジャムバンド。即興やアフロやサイケ、ファンク等 様々な音楽を取り入れているが、自分達の音楽のどの部分にカタルシスを 解放させるかという部分は一貫している。だからこそ作り上げられる鉄壁の トリッピン・サウンドはもはや日本でも唯一無二と言っても過言ではない。 (TRY) [official site] [MySpace]

5 1 14.5 sub-tle DE onpa)))))

淡い色彩をイメージさせるポップセンスを持つドイツ在住の日本人2人組ユニット。 NEU! の故クラウス・ディンガーが関与しているプロジェクトだと聞いていたが、 エレクトロニカを中心とした音楽の中に微細な電子音やノイズがあるべくして 配置され、そして何より暖かな情感を伴うアコースティック・ギターや ピアノといった生楽器が情緒的なポップソングに仕上げている。 2人の声の使い方もこの曲の世界観をぐっと深めている要素の1つ。(TRY) [official site] [MySpace]

6 6 Let's Surf - We're In Hell KOTKOT US AWDR

NYの名門ライブハウス・トニックでの演奏を記録した本作『Alive At Tonic』。 ロフトジャズ、ノーウェーブから現在まで連綿と連なるNYアングラの煙さ、そして あらゆる音楽の要素が音の鳴りから一挙に溢れかえる混沌。各演奏者の見せ場の 連続、せめぎ合いから生まれる推進力が尋常でなく、一分の隙も見せない。正に 息を呑む間もない4分間。メンバーの錚々たる経歴にも納得の名演。(いたる) [official site] [MySpace]

7 8 果て 藤田建次 JP magic book records

前作の楽曲もCRJ-tokyoで1位を獲得した、藤田建次の2ndアルバム『引力と斥力』 より。生音も電子音も歌もすべて飲み込んで、テープコラージュで表現された 途切れ途切れの記憶のような独特のノイズと、くぐもった音の向こうで響かせる 控えめな美しさ。それだけで物語を想像させる各楽曲の題名も秀逸です。 デジタルな幻想世界に食傷気味な人にもぜひおすすめしたい作品。(タマちゃん) [official site] [Myspace]

8 -- カプチーノ mothercoat JP "T"RUST OVER 30 recordings / NFM records

都内を中心に活動し、Low-pop styleというジャンルを提唱する4ピースバンド、 mothercoatのライブ会場・通販限定3曲入りシングル『yen』より。凄く開けにくい 六角形のパッケージに包まれ、ビクターハンディカムで殆どの音を録ったという 相変わらずの斬新さですが、本曲は意外なほどシンプルであたたかく、その ギャップがまた彼らの人柄を表すようで魅力的。感情溢れ出るライブや フレンドを一切作らない独自のマイスペも一見の価値ありです。(タマちゃん) [official site] [MySpace]

9 -- Flapper KAREN JP UK プロジェクト

& recordsから出たオークランドの4人組のデビューアルバムより。手元にあった 道具を手当たり次第でドカンズカンと音を出してヘロヘロ声で大合唱する様は、 祝祭的なんてもんじゃなくヤケになった文化系サークルの飲み会のよう。でも その歌声にこそなんだか可愛らしさがあって、絶対にこいつらいい奴なんだろうな なんて思わせてくれる素敵な1曲です。(TRY) [label site] [MySpace]

10 9 I Woke Up Today PORT O'BRIEN US & records

1stアルバム『All We Could Do Was Sing』より、オープニングを鮮やかに飾る テーマソング的1曲。軽快なテンポを保った陽気な演奏、そしてカリフォルニアの 空の広さにも負けないほど(?)高らかに大声で歌い上げる様! アルバムタイトル にも納得の大合唱が心地いい!! 彼らのMySpaceにてこの曲の旧バージョンが 視聴出来るのですが、西海岸から直輸入の生の感覚が伝わってこれまた面白いので 気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。(チャイ) [official site] [MySpace]